こんにちは、くまびーです。
自作PCで本当に安くゲーミングPCを組めるのか、今までいくつもの自作PCを組み立ててきた私が考えるコスパのよいパーツ構成でご紹介いたします。
よろしければみなさんも参考にしてくださいね!
まずはゲーミングPCといえばGPU、つまりグラフィックボードです。
こいつはあまりケチりたくないので長く使えて高性能を目指します。ゲーミングPCに金をかけるならここ!!
CPUといえばIntel、ゲーミングPCといえばIntel、そんなことを言われている時代もありました。
ですが今、Ryzenもかなりすごいです。特にRyzen7のX3Dと付くCPUは、L3キャッシュと呼ばれる記憶領域が多く設計されており、特にゲーム時にその威力を発揮してくれます!
フォートナイトやAPEXなどで他の高性能Intel系CPUと同等か、凌駕する勢いです!
コスパ良いPC目指しますので、マザーボードはソコソコのものを。といいつつ、最新のメモリ規格であるDDR5とCPUチップセットに対応するとなると、おのずとソコソコのスペックになってしまうのですが。
動画編集をバリバリするってわけじゃないなら16GBもあれば十分かなって、そう思いますね。(ここで32GBにこだわり始めるとコスパという観点でずれてしまうので)
というか、自分も動画編集しておりますが、正直プロレベルを目指すのでなければ16GBで十分動画編集も可能です。
もちろんゲームする上でも16GB もあれば問題ありません。8GB は少ないかな。。
ただしマザーボードに合ったものを選びましょう。
今回グラフィックボードを搭載しており、比較的良いものを選定させてもらっています。CPUも悪くない。そうなるとで消費電力もソコソコになってきます。とはいえウルトラハイスペックなものほどではないので、今回は650W~750Wの間で選べば問題ないか思いますね!
すみません、半分嘘です。(半分かよ
もうだいぶパーツにはお金を使いました!ケースは正直やすいものを選びましょう!見た目は今回パス!快適にゲームができればそれでいいんです!写真とってSNSにアップするわけでもないし!
てことでこんなのがいいんじゃないですかね。拡張性もあって。
え?最後になるにつれて適当だって?
と思うじゃないですか、でも意外と的を得てる部分も多いんですよ。
こだわるところと、そうでないところ、はっきりと分けて考えることが大事ですね
以上でいかがでしょう!
合計金額は市販で同等スペックのものを買うより安いのではないかと思います!
ご参考にしてくださいね。